第1回フォニックスを無料で学習しよう!おすすめの練習動画つき

フォニックス

第1回目では 「A」,「B」の発音をマスターしましょう。

以前にフォニックスを学ぶ4つのメリット共に、フォニックスとは何かを説明しました。ご興味のある方はこちらをご覧ください。

「フォニックス」はまず、アルファベット「A~Z」26文字の発音を覚えることからスタートします。それに加えて

・「c」と「h」がくっついて「ch」は「チュッ」という音になる

・「w」と「h」がくっついて「wh」は「ヲゥ」というような「w」の時と同じ音になる

…等々、様々なルールを学んでいく事となります。

日本語のように「あ~ん」のひらがなを覚えたら発音のルールは終わりというものではないの!?と思った方、その通りです。終わりではありません。「A~Z」の発音を覚えたからといって、すべての英単語の発音が可能なわけではありません。

しかし、学習してみて感じたのは、少なくとも「A~Z」の発音を覚えるだけで、かなり英語学習が楽になりますし、正しく発音できる単語も増えるということです。

最初から「フォニックス」全てマスターするぞ!と気負うのではなく、まずは「A~Z」の発音を正しくできるように挑戦してみましょう。その後、まだ学習が続けられそうであれば、引き続き学習を継続し、英語を楽しく学べる基礎を作っていきましょう。

それでは「A」の練習を練習します。

口をしっかりと横に開き、顎をぐっと下にさげて「ア」と発音しましょう。日本語の「え」の発音の口の状態で、「あ」と発音するイメージです。

それでは、こちらの動画の発音に合わせて「A」と発する練習をしてみましょう

 

 次は「B」の練習です。 

上下の唇をぎゅっと閉じた後、破裂させて「ブッ」という音を発します。日本語の「ぶ」の発音よりも腹筋に力をいれて、力ずよく発音しましょう。

 

それではこちらの動画で練習していきましょう。

いかがですか?これくらいであれば、少しずつ身に着けていく事ができる気がしませんか。「フォニックス」をした後は繰り返し復習することが非常に大切です。「A,A,Apple」「B,B,Ball」といったように何度も発音をしてみましょう。

発音の練習が終わったらお子さんと「A」のサウンドで始まるものや、「B」のサウンドで始まるものを探してみるのもよいですね

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